ウクレレで弾く、天使のセレナードと言う名前を知りませんでしたが、或る方に題名を教えていただいてYOU TUBEで検索して聞いてみました
何と、昔懐かしいポール・モーリアさんの楽団が演奏していた曲では無いですか、良く聞いていた曲でした
懐かしく・・・すぐに楽譜を探して、それが今日送ってきました
調べているうちにこの教則本に載っている事がわかったのでした
1972年にハーブ・オオタさんが東京音楽祭に参加した時にアンドレ・ポップさんがウクレレのために作曲したものだそうです
それをポール・モーリアさんが編曲してオーケストラで演奏したのがヒットしたらしいです。僕も若いうちからこの曲は涙のトッカータなどと共に車の中で良く聞きました
当時、乗っていたファミリア・ロータリークーペのエンジン音と良くマッチしていたんですよ・・・これが!
音楽を聞きながらドライブしてエンジンの音が山道に響くのと音楽がハモるのを聞のがゾクゾクするほど好きでした(今は何とも思わないです・・・笑)
編曲はウクレレ用ですが
キーを変えるとギターでも弾けそうな感じがします
たぶん・・・僕には楽譜を集める癖があるようです
ギターの楽譜は一生掛かっても弾けないような楽譜が溜まりにたまってしますし、ウクレレの楽譜もこれで3冊目になります
危ないアブナイ・・・少しは自戒しなければ、今後益々溜まって行きそうですから、楽譜はこれっきりにしておこうと考えている今日この頃です
でも、楽譜を買う人間がいなくなれば印刷された楽譜がこの世から消えてしまうのも恐いです・・・。